「4年生百人一首大会を開きました!」(4年生)

2月29日(木)に4年生の百人一首大会を開き、NO.1の百人一首王を決めるために全力で取り札を取り合いました。1月から学校や家で練習していたこともあって、上の句で取ったり、下の句が詠まれた瞬間に勢いよく取ったりとレベルの高い試合を繰り広げていました。一位の子供はなんと、44枚も取っていました。熱い戦いを通して4年生の仲がさらに深まったと思います。また、今回は担当の子供たちが全て企画運営を行いました。5年生に向けて企画力も身に付き、これからが楽しみです。

最後の委員会(5・6年生)

2月29日(木)に、今年度最後の委員会を行いました。

6年生にとっては、小学校生活最後の委員会でした。

今回から、5年生が中心となって活動を進めました。

委員会の最後には、6年生は5年生へエールを、5年生は6年生へ感謝の言葉を伝えました。

5年生は、6年生の姿を見習い、より良い学校を目指してほしいと思います。

校長室で、九九検定

2月中旬ごろから、校長室で九九検定を行っています。家や教室で何度も九九の練習をしました。

逆さまから言ってみたり、バラバラに混ぜたカードですぐに答えられるか試してみたり。

半分以上の子供たちが合格のメダルを校長先生からかけてもらいました。

全員合格できるようにがんばります。  

みんなでほっとタイム(5年生)

5年生は、家庭科「みんなでほっとタイム」の学習で、白玉団子を作ったり、ほうじ茶を入れたりし、団らんの時間を楽しみました。

お世話になった先生方の分も作り、一緒に食べながら会話を楽しみました。

「初めて一年間家庭科を勉強して、できることが増えた。」「また家でも作ってみたい。」「調理実習が一番楽しかった。」と満足そうに話していました。

 

 

「琴を教えてもらいました!」(4年生)

4年生は音楽科「日本の音楽でつながろう」で、琴や三味線、三線の音色の特徴を感じ取って聴く学習を行いました。

今日は、講師の先生をお招きし、実際に琴に触れ、「さくらさくら」の旋律の一部を演奏する体験を行いました。はじめは、角づめを親指にはめ、おそるおそる糸に触れる子供たちでしたが、次の糸に届くように力強く糸を弾くと、とてもきれいに音が響きわたることが分かりうれしそうな様子でした。どの糸を弾けばいいか友達と確認しながらグループで助け合って練習しました。そして、全員が見事に「さくらさくら」を演奏することができました。先生には、いろいろな奏法のほか、丁寧なお辞儀の仕方等、日本人ならではの細やかな所作も教えていただきました。子供たちからは「楽しかった」「難しいと思っていたけれど、意外と簡単だった」「もっと弾きたい」という声が多く聞かれました。

とても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

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