社会科「南砺市の様子(古くから残る建物)」(3年生)

3年生は、社会科「南砺市の様子」の学習で、古くから残る建物である、相倉合掌造り集落の見学へ行きました。

子供たちは、茅葺き屋根であることや、床が高くなっていることには理由があることを学び、熱心にメモを取っていました。

また、これらの造りをした建物は、世界で3つ(相倉、菅沼、白川郷)しかないことを知り、驚いていました。

見学した日は外国人観光客の方が多く、”Hello!” “How are you?” “See you!” などと、英語で挨拶することも楽しみました。

帰り道は、大鋸屋展望所へ寄り、散居村の景色を眺め、気付いたことを話し合いました。

 

総合「福光のすてき(千本桜編)」(3年生)

3年生は、総合の学習で、「福光のすてき」について考えています。

5月29日(水)は、子供たちが考えるすてきで多数の意見が出た「福光千本桜」プロジェクトに関わっている講師の先生(3名)に来校していただき、プロジェクトの内容や、福光で取り組んでいる講師の先生の思いについて学びました。

どうして福光で桜を植えようと思ったのかやプロジェクトの目当て、小矢部川沿いには多くの種類の桜が咲いていること、プロジェクトに取り組みながら子供たちへどのような願いをもっておられるのか等の様々な話を、子供たちは熱心にメモを取りながら聞きました。

話を聞いて、新たな疑問をもった子供が多くいました。今後も「福光のすてき」に触れる学習を進めていきます。

 

「学校のまわり(東方面)」(3年生)

3年生は、社会科「学校のまわり」の学習で、実際に学校の周りを歩き、土地の使われ方や交通の様子を確かめました。

5月22日(水)は、学校から見て東方面を一周しました。

「田んぼが多いよ。」「田んぼが多いから、家に田植え機が置いてある家が多いのかな。」「広い道も、狭い道もあるよ。」「同じ東方面でも、会社が多い道と、少ない道があるよ。」などと、多くのことに気付いていました。

後日、西方面も見学します。

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