田植え(5年生)

5年生は、登校日の25日・26日に田植えをしました。

学校田のお世話をしていただいている斉藤さんにお越しいただき、「ころがし」での線引きや苗の植え方について教えていただきました。最初は、田んぼに入るのを怖がっている人もいましたが、次第に慣れ、友達と声をかけ合いながら楽しんで体験していました。

分散登校再開

1か月ぶりに分散登校を再開しました。

子供たちは、学校を楽しみにしていたようで、とても元気に登校してきました。

授業前に、各学年で新型コロナウイルス感染防止のための学校での過ごし方について指導しました。
子供たちは、手洗いや手指の消毒、友達と間隔をとって行動する「ソーシャルディスタンス」等、意識して生活していました。

どの学級でも、みんな落ち着いて学習をしていました。

自然がいっぱい

3年生は理科の学習で、4月に校庭等を観察し、春の自然の中に見られる生き物を探しました。子供たちは自然の中にある不思議を詳しく調べようと、自分でも植物の種をまき、それぞれの家庭で観察しています。学校でまいたホウセンカやオクラ等は芽吹き始めましたが、子供たちの育てている植物はどうでしょうか。

また、昨年度2月に学級園に植えておいたキャベツにも、連休前にモンシロチョウがたまごを産み付けていました。今朝、そのたまごから幼虫がかえっているのを見付けました。日ごとにたまごの色が変わっていく様子や、たまごからかえって間もない幼虫が葉を食べる様子が見られます。登校日にその様子を見てもらえるのが楽しみです。

シャクナゲの花が咲いていました

先月4月10日に「福光の花しゃくなげ会」の皆さんが、旧福光町の町花シャクナゲの苗木30本を学校の「ひがし山」に植えてくださいました。同会の七山幸治会長が、本校教育後援会の得能金市会長の「子供たちに郷土愛を育みたい」という願いに応えてくださる形で実現しました。

先日、その様子を見にいくと、とてもきれいなシャクナゲの花が咲いていました。休校中なので、子供たちに見せてあげられないことが残念です。

これからもふるさと教育の素材として、大切にしたいと思います。「福光の花しゃくなげ会」の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

登校日の様子②

 

21日(火)からの登校日では、感染予防に細心の注意を払い、家庭学習の確認や準備をしたり、学習を進めたりしています。

また、受入れの子供たちも、落ち着いてすごしています。

子供たちの明るい表情に、教職員も元気をもらっています。

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