居住地交流(5年生)

となみ総合支援学校に通う5年生の友達と交流会を行いました。

「みんなが楽しめる集会にしたい」という子供たちの願いから、集会内容をみんなで相談して実施しました。

まずは「風船バレー」を行いました。ラリーが長く続くように、互いに相手のことを考えて風船を返している様子がみられました。

 

次に、「関所じゃんけん」を行いました。

 

「前に学級の集会でしたときに、簡単で楽しかったから、きっと一緒に楽しめる!」と考えた子供たち。となみ総合支援学校の友達も、とても楽しそうでした。

 

別れ際には、みんなで手を振って別れを惜しんでいました。

保育園が一緒だった子もおり、再会を喜び、楽しく交流を行うことができました。

 

 

ヤングヘルスセミナー(6年生)

6年生は、砺波厚生センターより2名の講師の方に来ていただき「ヤングヘルスセミナー」を受講しました。

セミナーの中では、「薬物とは何か」「薬物が体にどのような影響を及ぼすのか」といったことをはじめ、「もし薬物を摂取するよう誘われたらどうするか」といったことについて教えていただきました。

 

子供たちは、教えていただいたことから様々なことを感じ取り、この先どう行動していったらよいか考えていました。

ランプシェードづくり(6年)

6年生は、川渕商店の山崎さんにご指導いただき、ランプシェードを製作しました。

 

 

 

みんな、丁寧に粘土を伸ばしたり、穴をあけたり、模様をつけたりしていました。この後、好みの色の釉薬をかけ焼いてもらいます。世界に一つだけの素敵なランプシェードができあがるのが楽しみです。

 

不審者対応避難訓練

不審者対応の避難訓練を実施しました。

不審者が3年1組のベランダ出入り口から侵入し、子供たちを避難させるとともに、教員が侵入を阻止し、警察官が到着するのを待つという流れで行いました。

子供たちは、教員の指示を守って素早く避難し、避難場所では、誰一人しゃべることなく不審者が確保されたという合図の放送まで静かに並んで待つことができました。

 

 

南砺警察署の生活安全課の方やスクールガードリーダーの方からは、「いかのおすし」の合言葉をみんなが覚えていたことや、静かに素早く避難することができたことを褒めていただきました。

校長先生からの「外にいるときには、地域の方が強い味方です。普段からしっかりとあいさつができると、よりしっかりと見守っていただけることにつながります。」という昨日の感謝集会と関連させた話を、子供たちは真剣に聞いていました。

子供たちも教員も真剣に避難訓練に臨み、「自分の命は自分で守ること」の大切さを確認するよい機会になりました。

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