持久走大会(1・2年)

28日(木)、29日(金)に持久走大会を行いました。

今年度は新型コロナウイルス感染症予防のため、2日間に日程を分けて行いました。

1・2年生は、体育の学習で「最後まで走りきることができる自分のペースをつかむこと」を意識して練習してきました。

本番では、多くの方々の声援を受けて、多くの子供が試走時よりもタイムを伸ばし、全員完走することができました。

桜ケ池公園に行ってきました(1年生)

1年生は、22日(金)に校外学習で、桜ケ池公園に行きました。

まず、どんぐりやまつぼっくりなど秋の物を拾いながら桜ケ池を一周しました。

たくさん歩いた後は、みんなで輪になって、楽しみにしていたお弁当をひろげて昼食を取りました。

お腹いっぱいになった後は、公園にある遊具で元気いっぱい遊びました。

心配された天気も1日もち、楽しい時間を過ごしました。

 

 

学習発表会を行いました

16日(土)に学習発表会を行いました。

各学年が、それぞれ学習の成果を発表しました。

 

1年生は、初めての学習発表会で「おむすびころりん」を発表しました。

37人全員で声をそろえてせりふを言うことがとても難しかったです。

練習するたびにぐんぐん上達し、土曜日の本番では、笑顔で楽しく発表することができました。

各グループの発表も、個性豊かな楽しい発表でした。

 

2年生は、音楽劇「スイミー」を発表しました。

役に合わせて小道具を自分たちで手作りしたり、音楽に合わせて振り付けを考えたりしました。

大きな声でせりふを言うこと、動きをそろえることを目標に、何度も練習しました。

本番はせりふも動きも役になりきった様子で、自分たちの力で作り上げた素敵な発表になりました。

 

3年生は、総合的な学習の時間で調べた「福光のすてき」をテーマに、福光の自然や特産物、偉人について、それぞれが調べたことを分担して発表しました。

歴史の道百選に選ばれた「殿様道」や松村謙三さん、富山干柿等、地域の先生方から教えていただいたことをイラスト等にまとめました。

これからも「福光のすてき」を見つけていきたいという気持ちも伝えることができました。

 

 

4年生は、和太鼓演奏とソーラン節を発表しました。

和太鼓を力強く楽しんでたたく姿、よりかっこいいソーラン節を見せたいと真剣な顔をして踊っている姿が見られました。

「心を一つに」自分の成長した姿を見せることができました。

 

 

5年生は、縄跳び、フラッグ運動、ダンスを披露しました。

子供たちは、「前向き」のタイトルのとおり、コロナ禍でもできる活動を前向きに考え、練習した成果を、精一杯体を動かして表現することができました。

来年は、最上学年として「前向きに」取り組む姿を見せたいと思いながら踊りました。

 

6年生は、劇「宝物を見つけに」を発表しました。

場面の様子が伝わるように何度も練習してきました。また、役に合った衣装や振り付け、大道具制作等も自分たちで考えてきました。

残り少ない小学校生活ですが、一人一人のよさを生かしながら、これからの活動に取り組んでいきたいという気持ちを伝えることができました。

 

持久走大会に向けて練習中

学習発表会に向けた練習の中、各学年での体育の時間に、持久走大会に向けた練習を行っています。

15日(金)は、1年生が初めて本番の距離と同じ800メートルを走りました。

これまで、本番のコースを歩いたり、短い距離を走ったりして体力を付けてきました。

1年生の子供たちは、初めての長い距離でも、一生懸命に走りました。

学習発表会後の19日(火)から、2学年ごとの業間運動や、各学年で本番のコースの試走が始まります。

ステージ鑑賞会

16日(土)に行う学習発表会に向けて、子供たちが各学年の発表を見るステージ鑑賞会を行いました。

会場での密を避けるため、体育館に2つの学年が入り、他の学年は、タブレット端末を使用してオンラインで鑑賞しました。

子供たちは、たくさんの人が居る雰囲気に緊張しながらも、学習発表会と同じ流れで堂々と演技することができました。

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