水泳学習が終わりました。

6月27日(月)のプール開きから水泳学習を開始し、7月いっぱいで終えました。

例年より短い梅雨の中、子供たちは、例年以上に水の中で体を動かす楽しさや喜びを感じていました。

また、泳ぎなどの基本的な技能を身に付け、その成果を検定カードに記録して確認しました。

 

 

えだまめをしゅうかくしよう(1年生)

6月に植えたダイズの苗が成長し、たくさんの枝豆が実ったので、みんなで収穫しました。

収穫した枝豆は、下処理をし、みんなでおいしく食べました。

においを嗅いでみると、「いいにおい!」「おいしそう!」「早く食べたい!」と、自分たちが育てたダイズがしっかりと育ち、おいしく食べられたことに充実感でいっぱいのようでした。

なお、収穫をするときは、1区画だけ残しました。

大豆の様子を観察するためです。これからどのように変わっていくのか楽しみです。

着衣泳(1年生)

1年生は、7月15日(金)に着衣泳を行いました。

長袖・長ズボンを着用してプールに入り歩いてみると、子供たちは

「体が重くなった!」「歩きづらい!」

と話し、身動きの取りにくさを実感しました。

その後、ビート板を使って浮く練習をしました。

 

恐怖心から身体に力が入ってしまい最初はなかなか上手く浮けなくても、練習を重ねていくうちに力の抜き方を覚え、上手に浮くことができる子が増えました。中には、ペットボトルを使って浮くことができる子供もいます。

着衣泳を通して、水の事故に遭わないよう気を付けていきたいという意識を高めました。

防犯教室(1・2年生)

7月14日(木)富山県防犯協会から3名の先生をお招きし、1・2年生を対象とした防犯教室を行いました。

先生方からは、危険な場所についてや、知らない人に声をかけられたり掴まれたりしたときに気を付けること、相手との距離感、防犯ブザーの重要性等について学び、1・2年生の子供たちは真剣に話を聞いていました。

防犯教室の最後には、「入りやすい公園や、入り口が少ないトイレに行くときは気を付けたいです。」「声をかけられたら、ちゃんと断りたいです。」等、学んだことをこれからの生活に生かしていきたいという思いをもち、進んで発表する姿が見られました。自分の命は自分で守るという意識が高まったようです。

おおきなかぶ(1年生)

1年生は国語科で「おおきなかぶ」の学習をしています。

学習のまとめとして、登場人物の動きやせりふを文章から見つけ出し、グループごとに劇を行いました。

どのグループも、本番に向けてグループごとに協力して練習しました。

本番では、大きな声ではきはきと音読をしたり、見ている人に伝わるような動きをしたりするなど、練習の成果を発揮し、堂々と演じました。

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